ANAホールディングスの事業戦略は明確だ。2018年2月に発表した2022年度までの中期経営計画（新中計）によると、事業別の成長率（17年度比の営業収入）は、国内線が100％と現状維持であるのに対して、国際線が150％、LCCが200％。国際線とLCCを軸に据えた成長戦略を担うのは、はたしてどのような人材か。

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──ANAは「褒める文化」で人を育てるとうかがいました。

ANAでは社員が「グッドジョブカード」を持ち、職場でいい仕事をした人にカードを渡して褒める文化があります。私自身もよく渡しますよ。17年、あるお客様がご搭乗される便にイレギュラーな事態が発生したことがあり、伊丹空港の旅客係員の女性が素晴らしいケアをしてくれたと聞いたので、人づてにその係員にカードを渡しました。先日、大阪出張に行ったら、事務所に彼女の「うれしかった」という感想が貼ってあった。人間は褒められると元気が出ます。まだ直接話せていないのですが、何かつながりができた感じがして、私もうれしいです。

──叱るのはよくありませんか。

もちろん鍛えることは大切です。私はガーデニングが趣味。植物は剪定によって強い芽が出ますが、人も同じで、剪定しないと伸びません。ただ、でたらめに切ると枯れてしまうので、その人の原動力になるところは残す必要がある。どこを切るか、マネジャーの力量が問われます。

本人の心構えも重要です。異文化に触れてカルチャーショックを受けたとき、人の態度は2つに分かれます。嫌悪感を抱いて遠ざかるか、共鳴して自分もそうなりたいと頑張るか。後者を私は「発心」と呼んでいて、毎日発心する人は成長します。挫折が人間を強くするという面もありますが、私はもっとポジティブなほうが伸びると思う。異なるものに出合って感動したら、自分の中に取り込んで高い目標にしていく。その瞬間が多いほど活躍する人になれるはずです。
https://president.jp/articles/-/25809

生長点って先端にあるんじゃない？

経営者は甘やかすくせに

マイレージ改悪やめろ

これはいい社長

社員は雑木林の木でなくて、
商品となる杉の木なのだから、
剪定して真っ直ぐ育てないと価値が無い。

お前らもポジティブになれよ

まず寝言言ってるこの社長から剪定しないとな
こういうのがいるから日本企業は伸びない
とりあえず日本企業は上から首切ってけば大体業績が良くなる

これは言っちゃあかんやつや

剪定するとその先には伸びずに枝分かれしてくでしょ

剪定って間引きなんですけどね。